今日の勉強
今日は約3時間です。
1億人の英文法 時表現
今日は昨日の続きから時表現の時制の一致からです。
昨日の例文をもう一度、載せておきます。
She said he passed the exam.
(彼女は、彼が試験に合格したと言った)
I thought he was busy.
(私は、彼が忙しいと思った)
主節のsaidが過去なら、従属節のpassedも過去になります。
主節のthoughtが過去なら、従属節のwasも過去になります。
日本語では「合格した」「忙しい」などの現在を表す形になっているので
注意が必要ですね。
主節が過去なら、従属節も過去になります。
I realized that I had dropped my wallet.
(財布を落としたことに気づいた)
従属節が主節よりも前に起こっている場合は、過去完了になります。
この文章は、「気づいた」に話し手の意識があります。
「気づいた」よりも過去に遡っているので、
「財布を落としたこと」は過去完了を使うのがしっくりきます。
He said he would call me.
(彼は私に電話すると言った)
She told me he might come tomorrow.
(彼女は明日彼が来るかもしれないと私に言った)
She said she could make an apple pie.
(彼女はアップルパイを作れると言った)
He said I must attend to the meeting.
(彼は私がミーティングに出なければいけないと言った)
He said I should exercise every day.
(彼は私に毎日運動をするように言った)
従属節の方の助動詞will, may, canは過去形にします。
そして、must, shouldは過去形がないのでそのまま使います。
今日はこんな感じです。
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